第24回糸東会関東選手権大会
2017.12.31
2017年10月29日(日)
神奈川県川崎市とどろきアリーナ
台風接近の中、年内最後の公式戦である糸東会関東大会に県代表として形の部10名、組手の部12名がエントリー。
会場のとどろきアリーナは広く、選手も応援の父兄もゆとりを持って観戦できました。
出場選手も自身の持つ力を全力で発揮して多くの入賞を果たすことができました。また惜しくも敗れてしまった選手もハイレベルな対戦の中、よく頑張ったと思います。
個人形の部では岡俐維選手、小沢光希選手が見事優勝!
今回、大会最後に行われた団体組手メンバーに当道場から3名が選出され、特に小学生女子団体組手に出場した井川鞠花選手は決勝戦で見事に勝利し、山梨県の優勝に大きく貢献しました。最後まで残って大きな声で応援してくれているYJの生徒たちの姿が印象的でした。
そして全選手の思いが実り、山梨県は男子総合優勝、女子総合準優勝、そして2年連続、男女総合準優勝でした。
また、大会運営側から急遽コート係の要請にこたえて頂いた父兄の皆様にも感謝します。大会副実行委員長として田ノ口先生は大会運営の影の力となって大会を支えて頂きました。
選手、指導員、父兄皆さんの県代表としてのチームワークが感じられた大会でした。
入賞者は下記の通り。
3年男子形 敢闘賞 原田勝光&長谷川大空
3年女子形 敢闘賞 天野光悠
4年女子形 敢闘賞 橘田凜
5年男子形 優勝 岡俐維
6年女子形 3位 槇あずみ
中学生男子形 優勝 小沢光希
3年女子組手 敢闘賞 土屋真璃
4年女子組手 敢闘賞 橘田凜
6年女子組手 4位 井川鞠花
少年男子組手 敢闘賞 吉野竜世
小学生女子団体組手 優勝 井川鞠花
中学生女子団体組手 4位 立川愛菜
少年男子団体組手 2位 吉野竜世
男子総合成績 1位 山梨県
女子総合成績 2位 山梨県
男女総合成績 2位 山梨県
第29回会長杯 中学生大会
2017.12.31
2017年10月22日(日)
富士北麓公園体育館
本大会にYJからは3名が出場。
小沢光希が2年男子形で見事優勝し、来年3月に開催される全国選抜大会に出場を決めました。
また女子も健闘し、飯野風花 3年女子形4位、立川愛菜 3年女子組手3位と
参加選手全員が入賞しました。
中学生もみな、よく頑張っています。
第57回空手道糸東会全国選手権大会
2017.09.01
2017年8月19日(土)~20日(日)
大阪中央体育館
YJ空手アカデミーからは形の部に14名、組手の部に11名が出場しました。
入賞者は下記2名。
3年男子形 原田勝光 敢闘賞
5年男子形 岡俐維 敢闘賞
また6年女子形に出場の槇あずみ選手は、昨年の全国少年少女大会2位入賞したことで年間優秀選手賞を受賞。また9/16県体育祭りでも奨励賞を受賞。
4月の県大会から強化練習を重ねて挑んだ大会でしたが、全国のハイレベルな選手と対戦することで選手たちは何かを感じ取ってくれたのではないでしょうか。
今年は初出場の選手も増え、また中学生以上の選手が8種目エントリーできたことも良かったですね。
一生懸命に稽古してまた来年も挑戦してもらいたいと思います。
第26回甲府市空手道選手権大会
2017.08.31
2017年8月11日(金)
甲府市総合市民会館 山の都アリーナ
東日本震災復興チャリティー大会を兼ねた甲府市大会に32名の選手と指導者が審判員として参加しました。
また、係員として多くの父兄の皆様にご協力いただき、感謝します。
今年は初心者の参加者が増え、チャレンジ精神、積極性ができてきたように思います。
観客席から仲間を応援する姿も見受けられ、チームワークの大切さも感じられたのではないでしょうか。
また組手入賞者が形入賞者を越えたこと、団体形で初優勝できたことも良い成果でした。
総合成績は2位を取ることができました。
頑張った選手とそれを最後まで応援する選手同士の結果の現れだと思います。
大会終了時には、福島県の招待選手をアーチで見送る姿も印象的でした。
次も個々の目標に向けて稽古に励んでもらいたいと思います。
第17回全日本少年少女空手道選手権大会
2017.08.12
2017年8月6日(日)
東京武道館
小学生最高峰の位置付けでもある全少大会に、今年は過去最多の4名が形の県代表選手として挑みました。年々レベルアップが目覚ましい中で、それぞれの選手がプレッシャーと戦いながら一生懸命大会に臨む姿が素晴らしいと思います。結果は、
3年女子形 土屋真璃 1回戦
3年男子形 長谷川大空 4回戦(ベスト16)
5年男子形 岡俐維 2回戦
6年女子形 槇あずみ 4回戦(ベスト16)
出場できるだけでも大変な努力があったと思いますし、大会に向けてそれぞれの想いで 調整してきているので、選手にとっては貴重な良い体験ができたと思います。対戦相手や決勝戦の全国トップレベルの技を目の当たりにして、今回感じた事を今後の稽古に活かしてもらいたいですね。