2018チャリティーラン
2018.06.10
2018年6月9日(土)
小瀬スポーツ公園補助陸上競技場
心配された天気も回復し、YJからは今年もチャリティーランに4チーム20名が参加しました。
チャリティーランは心身に障害を持つ子供たちを支援プログラムの一環として毎年行われ、1チーム5名が1周約1Kmのコースをリレー方式で完走するものです。
参加は自由で幼児から大人まで幅広い人の参加があり、参加者には終了後のお楽しみビンゴゲームによって、各企業から提供してもらった豪華景品が当たり、大変盛り上がるイベントです。
参加者にはお弁当とジュースが配布されます。
お楽しみビンゴゲームではジュースや高級時計も当たったとか。
来年も多くの参加者を募ります!
第46回山梨県中学生空手道選手権大会
2018.05.24
2018年5月20日(日)
富士北麓公園体育館
全国・関東中学生選手権大会の予選会を兼ねた県大会が行われ、YJ空手アカデミーからは4名が参加。
全員ベストを尽くした結果、下記2名が県代表に選ばれました。
女子形 2位 槇あずみ(1年)
男子形 1位 小沢光希(3年)
目標を定め、レベルアップを目指そう!
吉野先生も審判員で活躍されました。
黒帯への道!
2018.05.11
2018年3月
段級審査会。
大会とは一味違った緊張感のある山梨県糸東会審査会は年3回あり、黒帯審査は非常に厳しく、合格者「0」の時さえある。
糸東会の黒帯に合格するためには、次の内容をパスしなければならない。
・バッサイ大の形
・および分解組手
・移動基本
・自由組手
基本ができ、技の意味をしっかり理解していて、その技が相手に通用しなければならない。それを審査員は厳しく判定する。
当道場からは今年3名の黒帯が誕生した。
が、道場独自のルールがあり、柔軟体操も皆のお手本でなければならない為、合格者は後日、開脚して頭が床についた状態で10秒のまた割りができないと黒帯を締めることはできない。
また割りの審査員は道場生の後輩たち。
みんなで応援して、カウントダウン!
後輩も先輩の姿を見て、ともに喜び成長してほしいです。
「黒帯をとる!」という、一つの目標達成の後は、これからようやく本来の基礎ができ始めたスタートラインに立った状態です。
これからも自分でよく考え、指導員の先生方の言葉の意味をしっかりと理解して、より深く「心・技・体」に磨きをかけましょう!また後輩の指導や良いお手本となることも大事です。
第18回全国少年少女・第7回関東少年少女大会県予選
2018.05.10
2018年4月29日(日)
小瀬武道館メインアリーナ
小学生の最大の目標の一つ、全少・関少予選が小瀬武道館にて行われました。
冬の間の稽古から、YJ杯、糸東会県大会と順を追ってこの予選会に臨んできました。
今年は9名がエントリーして3名が本戦に出場を決めました。
・4年男子形 長谷川大空 全少・関少大会出場
・5年女子形 橘田 凜 関少大会出場
・6年男子形 岡 俐維 全少・関少大会出場
これから県の強化練習会や道場稽古を県代表者としての自覚をもって、より一層励んでもらいたいと思います。
最近、試合前のウォーミングアップで選手同士でまとまって気合を入れる姿が見られるようになってきました。
当たり前のことでですが、終わった選手も積極的に輪に入って協力し、場を盛り上げる姿勢が試合以上に大切だと思います。
第32回糸東会山梨県選手権大会
2018.05.01
2018年4月15日(日)
山梨市市民総合体育館
糸東会全国大会の予選を兼ねた県大会に29名がエントリー。
開会式の選手宣誓は当道場からの選出となり、遠藤勇真・橘田凜が名乗り出て、元気に素晴らしい宣誓✋を行いました。
3月のYJ杯で試合形式を体験した初心者も積極的に参加しました。
試合を経験することで稽古の成果の確認と、同年代の素晴らしい選手の技を見て今後のモチベーションに繋げて欲しいです。
結果は、形は15名、組手は16名が入賞し、1位、2位に入賞した延べ10名が全国大会に出場する権利を得ました。全国大会に向け、普段の稽古をより頑張りましょう!
今回は形と組手を同時進行という変則的なスケジュールでしたが、選手みんなで後輩の組手のサポートをしたり、生徒同士で臨機応変に対応することを覚えて欲しいと思います。
指導員の先生も選手として、審判として、役員として大会を盛り上げました。
また、コート係を引き受けていただいた父兄の皆さんにも大変感謝します。新しい父兄の皆さんもルールを覚えたり、相互の親睦も深まり、良い雰囲気につながっていると思います。