山梨県甲斐市にあるYJ空手アカデミーは世界チャンピオンの長谷川 行光が指導する空手教室です。

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第18回全国少年少女・第7回関東少年少女大会県予選

2018.05.10

2018年4月29日(日)

小瀬武道館メインアリーナ

小学生の最大の目標の一つ、全少・関少予選が小瀬武道館にて行われました。

冬の間の稽古から、YJ杯、糸東会県大会と順を追ってこの予選会に臨んできました。

今年は9名がエントリーして3名が本戦に出場を決めました。

・4年男子形 長谷川大空 全少・関少大会出場

・5年女子形 橘田 凜  関少大会出場

・6年男子形 岡 俐維  全少・関少大会出場

これから県の強化練習会や道場稽古を県代表者としての自覚をもって、より一層励んでもらいたいと思います。

最近、試合前のウォーミングアップで選手同士でまとまって気合を入れる姿が見られるようになってきました。

当たり前のことでですが、終わった選手も積極的に輪に入って協力し、場を盛り上げる姿勢が試合以上に大切だと思います。

第32回糸東会山梨県選手権大会

2018.05.01

2018年4月15日(日)

山梨市市民総合体育館

糸東会全国大会の予選を兼ねた県大会に29名がエントリー。

開会式の選手宣誓は当道場からの選出となり、遠藤勇真・橘田凜が名乗り出て、元気に素晴らしい宣誓✋を行いました。

3月のYJ杯で試合形式を体験した初心者も積極的に参加しました。

試合を経験することで稽古の成果の確認と、同年代の素晴らしい選手の技を見て今後のモチベーションに繋げて欲しいです。

結果は、形は15名、組手は16名が入賞し、1位、2位に入賞した延べ10名が全国大会に出場する権利を得ました。全国大会に向け、普段の稽古をより頑張りましょう!

今回は形と組手を同時進行という変則的なスケジュールでしたが、選手みんなで後輩の組手のサポートをしたり、生徒同士で臨機応変に対応することを覚えて欲しいと思います。

指導員の先生も選手として、審判として、役員として大会を盛り上げました。

また、コート係を引き受けていただいた父兄の皆さんにも大変感謝します。新しい父兄の皆さんもルールを覚えたり、相互の親睦も深まり、良い雰囲気につながっていると思います。

 

正道会館合同稽古

2018.04.15

2018年3月31日(土)

東京

強者、國分先生の紹介で正道会館の石井館長とご縁があり、一緒に稽古させていいただきました。

翌日に全国大会を控えた支部長の先生方と共に、WKFスタイルの基本と形、組手稽古に汗を流しました。

 

皆さんの謙虚で真剣な取り組み方が、正道会館の強さの秘密ではないかと感じました。

稽古後の懇親会では「空手バカ一代」の二宮先生の秘話や、ボディービルでもご活躍の角田師範との交流も深まり、良い経験ができました。

  

石井館長のお人柄を感じます。

今後も素晴らしい交流を深めていきたいと思います。

第10回YJ杯

2018.04.01

2018年3月25日(日)

甲斐市働く婦人の家

YJ杯は、初心者の大会ルールを覚えること、試合に慣れること、道場間の親睦を深めることを主に目的としています。

参加道場は長谷川師範の出身道場である、柾友会・韮崎スポーツ少年団も加わり、58名。

形の部は初心者・初級・中級・上級に別れ、普段では味わえない対戦も楽しみです。

翼先生の合図のもと、体操から基本、形稽古でウォーミングアップ。

 

開会式ではなかなか味わえない選手宣誓も体験。

 

午前中は形試合、みんなに入賞のチャンスがあるので気合が入ります。

 

また、道場別に団体形の発表も行われました。各道場に特徴がみられます。

 

 

 

午後から組手試合。年々進行がスムーズになってきているようです。

また父兄の方にもコート係を実際にやって頂きながら、ルールの認識と親睦を深めていただきました。

 

 

途中、各道場の指導者からもアドバイスをもらったり、高校生以上の有段者は審判の体験もしました。

優勝者には一番大きいお菓子の副賞が!

 

YJ杯を体験して、新年度から始まる大会、審査会に向け頑張って欲しいと思います。

 

第23回全国道場選抜空手道大会

2018.02.01

2018年1月21日(日)

キッコーマンアリーナ

全国の強豪選手が多くエントリーする全国道場選抜大会に7名が参加しました。

組手ではWKFのルール改正に伴い、さっそく新ルールで行われました。

入賞者

5年男子形 岡俐維 3位

6年女子形 井川鞠花 敢闘賞

6年女子組手 井川鞠花 敢闘賞

岡選手は昨年同様、3位と安定感があり、井川選手は形組手ともに敢闘賞と、ハイレベルな大会においての入賞はよく頑張ったと思います。今後が楽しみです。

また、惜しくも敗れた選手たちも課題を持ち帰ってくれたことと思います。

年初めに良い経験と目標ができ、良いスタートが切れましたね。