山梨県甲斐市にあるYJ空手アカデミーは世界チャンピオンの長谷川 行光が指導する空手教室です。

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鏡開き式

2019.01.06

2019年1月6日(日)

小瀬スポーツ公園体育館サブアリーナ

明けましておめでとうございます。

2019年最初の行事でもある県連鏡開き式に参加してきました。

会場では進んで元気よく挨拶をする生徒や父兄の方々も見受けられ、大変良い雰囲気で新年を迎える事ができました。

今年は女子形全少6連覇の偉業を達成した高野万優さんをゲストに呼ぶことができ、素晴らしい形の演武を披露してもらいました。

また、万優さんの指導者でもある菊池先生に松濤館の形、カンクウダイとエンピを指導して頂きました。

最前列で見学した生徒たちは小学生日本一の技を目の当たりにして、何かを感じ取ってくれたことと思います。

今年も自分の目標を持って頑張ろう!

道場の稽古始めでは自身で決めた「2019年の目標」発表してもらいますが、どんな内容か楽しみです。

夕方のUTYテレビニュースにも採りあげられました。

 

 

ゴスペル・クリスマスコンサートに行ってきました

2018.12.22

2018年12月21日(金)

コラニー文化ホール 小ホール

先日、稽古終わりに一人の生徒が恥ずかしそうに、話しかけてきました。

今度の週末にゴスペルコンサートに出演するとのことでした。そう話したのは中学生の名取優里さん。

普段おとなしい生徒なだけに意を決して話してくれたんだと、うれしくなりました。

クリスマスソングを交えた歌とお芝居、ダンスを取り入れた音楽劇。初めての人でも分かり易く、楽しめました。

なにより、道場とはまた違った一面を垣間見ることができ、うれしくなりました。ソロの部分でも表情豊かに自信を持って表現する姿に感動。そして楽しんでいるんだなと感じました。

そして偶然にもその場に柾友会の井上尚哉君も出演しているではないか!

何にしても一生懸命に打ち込んでいる姿は美しい!

良いものを知る事は気分も良くなるものですね。

第46回全日本空手道選手権大会

2018.12.10

2018年12月9日(日)

日本武道館

一年の締めくくり、全日本選手権大会が日本武道館で開催されました。

本大会には組手は無差別級、男女別で各県1名のみ、形は男女別で各ブロック大会優勝者と高体連、学連、実業団のトップのみという、出場するだけでも大変でハイレベルで格式ある国内最大級の大会です。

長谷川師範は県の監督として、前日の東京武道館で行われた団体組手試合からも参加しました。

日曜日の個人戦には県から応援バスもでて、多くの空手ファンが日本武道館に集結しました。AM8:00前から武道館前には多くの人が並んでいて、会場も満席状態でした。2020年に東京オリンピックを控え、空手人気と関心の高さが伺えます。

決勝戦はNHKでライブテレビ中継もあり、大変盛り上がりました。

当道場からも応援バスや個人的に見学する生徒が増え、一流の技を目の当たりにして何かを感じ取ったのではないかと思いました。目標を持って心技体の成長をしてもらいたいと思います。

タイミング良く会場で会った生徒たちからは、「技がすごい!」「来て良かった!」などの声も聞け、輝いた目が印象的でした。頑張ろう!

 

 

2018糸東会段級審査会

2018.12.05

2018年12月2日(日)

緑ヶ丘柔剣道場

段級審査会は年3回開催され、年間目標にしている生徒も少なくない。

審査会は大会とはまた違った緊張感があり、普段の稽古の成果を発揮すべく、初心者から有段者まで27名が挑みました。

審査会は「形」→「形の分解組手」→「移動基本」の順に行い、黒帯受審者はこれに「組手」が加わります。

道場稽古では先輩から手ほどきを受け、先輩は正しく教えることで自分への再確認にもなるのです。後輩は先輩の話をしっかり聞き、先輩は良いお手本を見せる。この良い流れができてきました。

また会場には、受審しなくても後輩の面倒を見てくれる先輩も何人か来てくれて形を見てあげたり、分解組手の相手をしてあげたりと、先輩として微笑ましい姿が見受けられました。

終了直後には審査員の先生方から注意点を真剣に聴き、道場稽古に繋げて欲しいと思います。

午後からは形講習会があり、受審者全員と午後からの参加者も加わり「ナイファンチ」の形を全員で覚えました。その後は各形ごとに分かれポイントの練習を行い、良い稽古ができたと思います。

次回、3月に向けみんなで頑張ろう!

 

組手強化練習会

2018.12.05

2018年12月1日(土)

石和清流館

道場有志が集い、組手練習会が審判講習会を兼ねて行われ、4名の生徒が参加してきました。

いろいろなケースを想定したり、ルール変更等に慣れることも戦術の一つです。

また吉野、望月、水上指導員も審判技術を高めるため、積極的に参加してきました。

生徒たちには形と組手両立させて欲しいと思います。