山梨県甲斐市にあるYJ空手アカデミーは世界チャンピオンの長谷川 行光が指導する空手教室です。

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第46回全日本空手道選手権大会

2018.12.10

2018年12月9日(日)

日本武道館

一年の締めくくり、全日本選手権大会が日本武道館で開催されました。

本大会には組手は無差別級、男女別で各県1名のみ、形は男女別で各ブロック大会優勝者と高体連、学連、実業団のトップのみという、出場するだけでも大変でハイレベルで格式ある国内最大級の大会です。

長谷川師範は県の監督として、前日の東京武道館で行われた団体組手試合からも参加しました。

日曜日の個人戦には県から応援バスもでて、多くの空手ファンが日本武道館に集結しました。AM8:00前から武道館前には多くの人が並んでいて、会場も満席状態でした。2020年に東京オリンピックを控え、空手人気と関心の高さが伺えます。

決勝戦はNHKでライブテレビ中継もあり、大変盛り上がりました。

当道場からも応援バスや個人的に見学する生徒が増え、一流の技を目の当たりにして何かを感じ取ったのではないかと思いました。目標を持って心技体の成長をしてもらいたいと思います。

タイミング良く会場で会った生徒たちからは、「技がすごい!」「来て良かった!」などの声も聞け、輝いた目が印象的でした。頑張ろう!

 

 

2018糸東会段級審査会

2018.12.05

2018年12月2日(日)

緑ヶ丘柔剣道場

段級審査会は年3回開催され、年間目標にしている生徒も少なくない。

審査会は大会とはまた違った緊張感があり、普段の稽古の成果を発揮すべく、初心者から有段者まで27名が挑みました。

審査会は「形」→「形の分解組手」→「移動基本」の順に行い、黒帯受審者はこれに「組手」が加わります。

道場稽古では先輩から手ほどきを受け、先輩は正しく教えることで自分への再確認にもなるのです。後輩は先輩の話をしっかり聞き、先輩は良いお手本を見せる。この良い流れができてきました。

また会場には、受審しなくても後輩の面倒を見てくれる先輩も何人か来てくれて形を見てあげたり、分解組手の相手をしてあげたりと、先輩として微笑ましい姿が見受けられました。

終了直後には審査員の先生方から注意点を真剣に聴き、道場稽古に繋げて欲しいと思います。

午後からは形講習会があり、受審者全員と午後からの参加者も加わり「ナイファンチ」の形を全員で覚えました。その後は各形ごとに分かれポイントの練習を行い、良い稽古ができたと思います。

次回、3月に向けみんなで頑張ろう!

 

組手強化練習会

2018.12.05

2018年12月1日(土)

石和清流館

道場有志が集い、組手練習会が審判講習会を兼ねて行われ、4名の生徒が参加してきました。

いろいろなケースを想定したり、ルール変更等に慣れることも戦術の一つです。

また吉野、望月、水上指導員も審判技術を高めるため、積極的に参加してきました。

生徒たちには形と組手両立させて欲しいと思います。

第36回全日本実業団空手道選手権大会

2018.11.26

2018年11月25日(日)

日本武道館

7月の東日本実業団大会を勝ち抜き、全日本実業団大会に田ノ口稔先生、吉野宏先生、望月翼先生の3名が出場しました。

マスターズ大会と同様に、大会の場で仲間と顔を合わせることも生涯空手の楽しみの一つです。

昨年準優勝の望月先生は準々決勝で昨年優勝者の長谷川由美先生とあたり、惜しくも敗れましたが、8位入賞しました。

また生徒とともに稽古していきましょう!

 

第9回糸東流空手道インターナショナルチャンピオンシップ参加者募集!

2018.10.31

3年に1度行われる第9回糸東会世界大会が2019年3月15日(金)~17日(日) 東京武道館にて開催されます。

3/16(土)のオープン大会は6歳から誰でも参加でき、6歳~17歳までは4級以下と3級以上に分けてエントリーします。国際大会を味わえる良い機会です。

参加費:¥5.000/種目 申込期限:11/28(水) 希望者は申し出て下さい。

日本での前大会開催は2013年9月、日本武道館で行われ、YJからは4名の選手が出場しました。また有段者は模範演武に参加し、大会をおおいに盛り上げました。大会の様子は下記をクリック!

第7回糸東会世界大会

大会要項はこちら↓

第9回糸東流空手道インターナショナルチャンピオンシップ (オープン大会開催要項)