糸東会山梨県大会
2017.04.25
平成29年4月16日(日)
会場:山梨市民総合体育館
今年度初の大会である、山梨県糸東会大会が行われました。
生徒は冬の間、鍛えた技の成果が確認できたようです。また父兄の方にもコート係を快く引き受けて頂き、運営にご協力いただきました。ありがとうございます。
本大会は全国と関東大会の予選会を兼ねており、上位2名は8/19,20大阪中央体育館にて行われる全国大会に出場が決定されます。
当道場から15種目11名の県代表選手が決定されました。
また、当道場から初めての最優秀賞がなんと2名も選出されました。よく頑張ったと思います。
■小学生最優秀賞 槇あずみ 6年生女子形1位、組手2位
■中学生最優秀賞 立川愛菜 中3女子形2位、組手1位
惜しくも敗れた選手は、反省点を今後の稽古に活かしていきましょう。
大会結果はこちら
http://yj-karate.com/match-result/325/
第9回YJ杯
2017.03.28
2017年3月26(日)
甲斐市働く婦人の家
道場生全員参加によるYJ杯が開催されました。今年も長谷川師範の出身道場でもある、韮崎スポーツ少年団、柾友会との合同開催で賑わいました。
YJ杯は色帯ごとの形対戦の為、みんなに入賞のチャンスがあります。また入賞者には豪華景品あり楽しみですね。そして父兄の皆さんにもコート係を体験してもらうことで大会ルールを理解してもらっています。
今年は「初心者の部」を新設、入門したての生徒でも移動基本だけで試合が行えるようになりました。
4月から始まる各種大会に積極的に参加しよう!
彩の国杯 第11回全国中学生空手道選抜大会
2017.03.28
平成29年3月28日(火)~30日(木)
会場:埼玉県立武道館
本年度よりはまなす杯から彩の国杯に名称を変え、埼玉県にて中学生の選抜大会が行われ、YJ空手アカデミーからは1年生男子形で小沢光希が県代表者として出場。
小沢は2回戦から出場。4-1で順当に勝ち進み、3回戦は同じ糸東会で共に稽古もしている満田龍太郎選手と対戦。形も同じ二―パイポで挑み、3-2の僅差で勝ち進む。その後、続く4回戦、5回戦も順当に勝ち進み、続く準々決勝は兵庫県の選手と対戦し0-5で敗退したが、ベスト8入賞は見事でした。
今後は技術と共に体づくりも並行して行い、上位入賞を目指しています。また今年8月、全中大会が地元山梨で開催されるので県代表目指し、全国で実力発揮してもらいたいですね。みなさん、応援しましょう!
大会結果詳細はこちら JKfanニュース
↓
彩の国杯全中選抜、形種目トーナメント結果!
第31回YOSHIDA CUP
2017.03.25
2017年3月16日(木)~21日(火)
アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド YOSHIDA IVENT CENTER
吉田ソース創業者で吉田グループ会長、空手家である吉田潤喜先生とのご縁があり、第31回YOSHIDA CUPに参加してきました。
元ナショナルチームで国際玄制流空手道連盟武徳会の土佐樹誉彦先生の主宰する、Say Oss!海外遠征事業の一環としてお声掛けいただきました。
吉田潤喜先生を囲んで!
YOSHIDA CUP は米国ナショナルチームジュニアならびにシニア選手とカナダからの選手が参加し、西海岸において最も大きい大会です。日本からは小中高生から一般までおよそ30名が参加。
大会前日には各種セミナーがあり、組手では現ナショナルチームコーチである、松久功先生、競技の達人で知られる月井先生、棒術では北米空手道連会沖縄劉衛流の新城友弘先生、そして形で長谷川という、日本では在り得ない濃い内容のセミナーに多くの人が参加していました。
Yukimitsu Hasegawa Sensei – Kata
また日本からの選手は全員ホームステイを通じ、国際感覚を磨けるとても良いイベントでした。
YJ空手アカデミーからは一般女子形の部に長谷川光妃指導員が出場。体の大きさ、パワーの違いを体感できたと思いますが2回戦から出場。3回戦、準決勝と勝ち進み、決勝では(3-2)見事優勝!体の使い方と技術が評価されたと思います。しかし、パワーのある選手たちが今後、日本的な技術の習得をしてくれば怖い存在になるに違いない。
長谷川光妃選手
31th Yoshida Cup Northwest Classic Karate Championship
光妃選手もますます国際感覚を磨き、コミニュケーション能力とともに技術の習得を目指して欲しいと思います。おめでとう!
第9回YJ杯
2017.03.31
平成29年3月26日(日)
会場:甲斐市働く婦人の家
YJ杯はYMCA道場、竜王道場、昭和道場、敷島道場と長谷川師範の出身道場である柾友会道場、韮崎スポーツ少年団の6つの道場が年度末に集結して行われます。
道場間の親睦を第一に、まだ試合に慣れない生徒にも大会ルールの勉強と経験ができる大会です。
形の部は級毎のレベルで競い、白帯でも入賞することができます。
組手の部はおよそ2学年ごとに行います。
今年は初心者形の部を新設し、入門したての生徒も楽しむことができるようになりました。
また父兄の方にもコート係を経験していただき、ルールの理解に繋がったことと思います。
この経験を通して、良い先輩の刺激を受けて目標を持った稽古に繋げて欲しいと思います。
各道場の審判の先生方もお疲れ様でした。
いよいよ始まる、新年度の各種大会・審査会に向けて頑張りましょう!
大会結果はこちらから
http://yj-karate.com/match-result/325/