2022年1月
2022年スタート!
今年も皆元気な姿で稽古始めを迎えました。
昨年は2年目のコロナ禍を感染対策を講じながらの開催や中止の大会も多くありました。
各道場、全員で2022年の目標を元気よく発表しました。
道場では大会以外にも、コロナに負けない体づくりで抵抗力の向上や、チームワーク、審査会合格など、様々なテーマで稽古していきます。
目標はひとそれぞれ
審査会のこと 生活面のこと
体力向上
健康増進、大会入賞
全国大会出場・・・
自分で考えた目標に向って前進していこう!
2022年1月16日(日)
小瀬武道館メインアリーナ10:00~午前中
※鏡開き式は県内のコロナ感染拡大の為、中止となりました!
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新年最初の県連行事、鏡開き式に当道場は全員参加致します!
今回は会場が武道館メインアリーナです。参加者、父兄の見学者は健康管理チェックシートの提出が必要ですのでプリントアウトして持参願います。
人数掌握が必要な為、参加生徒名の返信を1/8(土)までにお願いします。
当日は合同基本稽古と優秀選手の表彰と12月の全日本選手権で準優勝した大内美里沙選手(予定)の模範演武もあります。
良いスタートを切りましょう!
2022年1月23日(日)
小瀬武道館アリーナ 8:00開場 9:00開始
県内、コロナ感染拡大の為、中止となりました!
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道場別団体組手のリーグ戦があります。
小学生は2学年毎、中学生は全学年で男女混合で行われ、リーグ戦(1チーム3名)ですので1試合だけではなく、数試合の経験ができます。選手は道場から選抜チームを編成します。
代表選手は稽古時に参加費(¥2.000)を持参願います。
コロナ対策の為、2部入れ替え制(午前:小学1,2,3,4年)、(午後:小学5,6年、中学生)
大会当日に健康管理チェックシートに記入、持参願います。見学の保護者の方も提出が必要です。
種目
・小学1,2年男女混合(2チーム)
・小学3,4年男女混合(2チーム)
・小学5,6年男女混合(2チーム)
・中学生男女混合(2チーム)
参加費:¥2.000/人
2021年12月
山梨日日新聞
今年もあっという間の1年ですが、空手以外にも趣味や勉強などで活躍した生徒たちはたくさんいると思います。
今年、道場生で新聞掲載された方々を紹介致します。
■山日高校生俳句・短歌大会入賞作品
・俳句の部 佳作
満田隆太郎
・短歌の部 佳作
槇あずみ
2021年12月19日 山日新聞掲載
■衆議院選挙の取材2021/12/23,29
若者の選挙投票離れ問題を新聞社と大学が共同で取材。長谷川大和が仲間と大学生目線からアンケートや候補者への質問などを行った。
2021年12月23日-山梨日日新聞掲載
2021年12月29日 山梨日日新聞掲載
2021年12月11日(土)~12日(日)
東京武道館~日本武道館
国内最大級の全日本空手道選手権大会(個人戦)が日本武道館で開催されました。
昨年はコロナの影響で中止された団体戦が無観客ではありましたが実施されたことは選手の為にも良かったと思います。
団体組手試合は男子5名、女子3名で行われ、コロナ時短のため、勝敗が付いた時点で試合は終了。
女子2回戦敗退
1回戦 2-0 対 滋賀県
2回戦 1-2 対 山口県
男子団体戦 ベスト8
2回戦 3-2 対 福井県
3回戦 3-2 対 千葉県
準々決勝 1-3 対大阪
メンホウでは高校生の方が勝率が高いようだ。スピードと反応がいい。
日曜日は日本武道館で制限観客有りで個人戦が行われた。山梨県勢は個人組手で杉本りさが3位、女子形で大内美里沙が準優勝と2名入賞を果たす。
第49回全日本空手道選手権大会 | 公益財団法人 全日本空手道連盟 (jkf.ne.jp)
個人組手:杉本りさ選手 3位
女子個人形:大内美里沙選手 準優勝
写真左から杉本選手 澤江選手 樋口監督 大内美選手 選手はともに航空高校出身
山梨県連で無料チケットを配布する事になりましたので、希望者はLINEにて返信願います。応援バスは今年は中止となりました。
コロナ状況によ各家庭の判断で行動して下さい。
ライブ配信があります。11日の団体戦は全試合配信します。12日の個人戦は組手 4回戦、形 3位決定戦までは全試合配信いたします。その後の試合(組手 準決勝〜決勝戦、形 決勝戦)はNHK Eテレで生中継[15:30〜17:00]されます
応援しましょう!
下記全空連ホームページより見たい試合を選択できます。
↓
【12/11、12】第49回全日本大会、ライブ配信とEテレ生中継
山梨県の代表選手
男子組手:荒木弘貴(日本航空高校-京都産業大学)
女子組手:杉本りさ(日本航空高校-駒澤大学-ヒルトップ)
女子形:大内美里沙(日本航空高校-同志社大学)