山梨県甲斐市にあるYJ空手アカデミーは世界チャンピオンの長谷川 行光が指導する空手教室です。

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第23回全国道場選抜空手道大会

2018.02.01

2018年1月21日(日)

キッコーマンアリーナ

全国の強豪選手が多くエントリーする全国道場選抜大会に7名が参加しました。

組手ではWKFのルール改正に伴い、さっそく新ルールで行われました。

入賞者

5年男子形 岡俐維 3位

6年女子形 井川鞠花 敢闘賞

6年女子組手 井川鞠花 敢闘賞

岡選手は昨年同様、3位と安定感があり、井川選手は形組手ともに敢闘賞と、ハイレベルな大会においての入賞はよく頑張ったと思います。今後が楽しみです。

また、惜しくも敗れた選手たちも課題を持ち帰ってくれたことと思います。

年初めに良い経験と目標ができ、良いスタートが切れましたね。

 

 

 

第35回全日本実業団空手道選手権大会

2017.12.31

2017年11月12日(日)

日本武道館

東日本、西日本、自衛隊の各予選を勝ち抜いた選手で開催される、全日本実業団選手権大会に望月翼先生が出場。見事準優勝を果たしました。

 

翼先生は今年からマスターズの部にチャレンジして、見事決勝に進出。決勝戦は同じく山梨の長谷川スクールの長谷川由美先生。翼先生は東日本大会での反省点を見事克服し、見事なスーパーリンペイを演武。対する長谷川由美先生は重厚なパープーレンで挑み、優勝。両者とも素晴らしい演武でした。

 

指導員の先生方もみな頑張っています。

第29回会長杯山梨県少年少女空手道大会

2017.12.31

2017年10月15日(日)

小瀬武道館アリーナ

県内最後の少年大会に多くの選手がエントリーしました。

上位入賞者は

1位 6年女子形 槇あずみ 

2位 5年男子形 岡俐維・4年女子形 橘田凜・3年男子形 長谷川大空

3位 3年女子形 土屋真璃

先輩に負けじと、初出場の門下生の緊張しながらも一生懸命試合に臨む姿が印象的でした。

今後が楽しみです。

第24回糸東会関東選手権大会

2017.12.31

2017年10月29日(日)

神奈川県川崎市とどろきアリーナ

台風接近の中、年内最後の公式戦である糸東会関東大会に県代表として形の部10名、組手の部12名がエントリー。

会場のとどろきアリーナは広く、選手も応援の父兄もゆとりを持って観戦できました。

出場選手も自身の持つ力を全力で発揮して多くの入賞を果たすことができました。また惜しくも敗れてしまった選手もハイレベルな対戦の中、よく頑張ったと思います。

個人形の部では岡俐維選手、小沢光希選手が見事優勝!

今回、大会最後に行われた団体組手メンバーに当道場から3名が選出され、特に小学生女子団体組手に出場した井川鞠花選手は決勝戦で見事に勝利し、山梨県の優勝に大きく貢献しました。最後まで残って大きな声で応援してくれているYJの生徒たちの姿が印象的でした。

そして全選手の思いが実り、山梨県は男子総合優勝、女子総合準優勝、そして2年連続、男女総合準優勝でした。

また、大会運営側から急遽コート係の要請にこたえて頂いた父兄の皆様にも感謝します。大会副実行委員長として田ノ口先生は大会運営の影の力となって大会を支えて頂きました。

選手、指導員、父兄皆さんの県代表としてのチームワークが感じられた大会でした。

入賞者は下記の通り。

3年男子形 敢闘賞 原田勝光&長谷川大空

3年女子形 敢闘賞 天野光悠

4年女子形 敢闘賞 橘田凜

5年男子形 優勝 岡俐維

6年女子形 3位 槇あずみ

中学生男子形 優勝 小沢光希

3年女子組手 敢闘賞 土屋真璃

4年女子組手 敢闘賞 橘田凜

6年女子組手 4位 井川鞠花

少年男子組手 敢闘賞 吉野竜世

小学生女子団体組手 優勝 井川鞠花

中学生女子団体組手 4位 立川愛菜

少年男子団体組手 2位 吉野竜世

男子総合成績 1位 山梨県

女子総合成績 2位 山梨県

男女総合成績 2位 山梨県 

 

第29回会長杯 中学生大会

2017.12.31

2017年10月22日(日)

富士北麓公園体育館

本大会にYJからは3名が出場。

小沢光希が2年男子形で見事優勝し、来年3月に開催される全国選抜大会に出場を決めました。

また女子も健闘し、飯野風花 3年女子形4位、立川愛菜 3年女子組手3位と

参加選手全員が入賞しました。

中学生もみな、よく頑張っています。