2018年4月15日(日)
山梨市市民総合体育館
糸東会全国大会の予選を兼ねた県大会に29名がエントリー。
開会式の選手宣誓は当道場からの選出となり、遠藤勇真・橘田凜が名乗り出て、元気に素晴らしい宣誓✋を行いました。
3月のYJ杯で試合形式を体験した初心者も積極的に参加しました。
試合を経験することで稽古の成果の確認と、同年代の素晴らしい選手の技を見て今後のモチベーションに繋げて欲しいです。
結果は、形は15名、組手は16名が入賞し、1位、2位に入賞した延べ10名が全国大会に出場する権利を得ました。全国大会に向け、普段の稽古をより頑張りましょう!
今回は形と組手を同時進行という変則的なスケジュールでしたが、選手みんなで後輩の組手のサポートをしたり、生徒同士で臨機応変に対応することを覚えて欲しいと思います。
指導員の先生も選手として、審判として、役員として大会を盛り上げました。
また、コート係を引き受けていただいた父兄の皆さんにも大変感謝します。新しい父兄の皆さんもルールを覚えたり、相互の親睦も深まり、良い雰囲気につながっていると思います。