2019年3月15日(金)~17日(日)
東京武道館
3年に1度行われる糸東会世界大会が6年ぶりに日本で開催されました。
土曜日のオープン大会には当道場からは下記の17名の選手が出場、指導員の先生方も係員や審判員として参加しました。
形選手:天野早彩、天野光悠、井川僚介、土屋真璃、遠藤勇真、原田勝光、長谷川大空、岡俐維、井川鞠花、槇あずみ、小沢光希、満田隆太郎、長谷川大和、長谷川光妃、長谷川行光
組手選手:天野光悠、遠藤勇真、吉野竜世、望月智矢
望月智矢 銅メダル
審判員:吉野宏 岡俐維 銅メダル
係員:田ノ口稔-集計、 長谷川大和、長谷川光妃-選手招集
大会前の3月13日(水)には特別セミナーが開かれ、長谷川師範も講師としてボランティア参加し、多くの海外の選手、指導者と交流を深めました。
3月15日(金)シニアの予選
3月16日(土)オープン大会
3月17日(日)シニア準決・決勝、オープニングセレモニー
オープン大会では3名の入賞。惜しくも敗れた選手達もみんなよく頑張りました。
岡俐維 銅メダル 12,13才男子形3級以上
望月智矢 銅メダル 16,17才男子組手段外者
長谷川行光 銀メダル 50-59才男子形
3月17日(日)のオープニングセレモニーでは長谷川空手スクールとYJ空手アカデミーの合同模範演武を披露。照明を使い、音楽と光のコラボで約20分間の演武に、会場から多くの拍手を頂きました。海外の選手達は「鳥肌が立った」、「涙が出た」、「感動した」など大変好評でした。
オープン大会に出場した選手や父兄のほとんどの皆さんが最後まで応援と観戦する姿が見受けられ、大変良い雰囲気になってきました。世界のレベルを直接見たり国内や海外選手と会話をしたり、試合だけでなく今回の経験を活かしてコミュニケーション能力も今後の目標にして欲しいと思います。
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